1862年にスタビレーブランドはEduard Willeによって鍛造スチールツールの製造に始まり、1950年代半ばの時点で、ハンドツールの商品点数は3,000種類を越え、工場、自動車、航空機分野をメインとした市場で評価されています。
スタビレーのスパナ類のクオリティーには絶対の自信を持ち、その形状は人間工学に基づき、剛性面で意味を持たない贅肉を極限まで削り落とした結果、スパナ類のボディー断面はI型構造となり軽量化を実現しています。
また表面のニッケルクロームメッキは梨地仕上げで、油が付着しても滑りにくく、さらにスタビレー社のメッキは剥がれにくいことでも知られており、航空整備分野では高い評価を得ています。
●全長(L;mm):54
●ソケット部外径(d;mm):11.6
●質量(g):29
●奥まった場所での作業に便利な1/4”SQのエキステンションバー。