1862年にスタビレーブランドはEduard Willeによって鍛造スチールツールの製造に始まり、1950年代半ばの時点で、ハンドツールの商品点数は3,000種類を越え、工場、自動車、航空機分野をメインとした市場で評価されています。
スタビレーのスパナ類のクオリティーには絶対の自信を持ち、その形状は人間工学に基づき、剛性面で意味を持たない贅肉を極限まで削り落とした結果、スパナ類のボディー断面はI型構造となり軽量化を実現しています。
また表面のニッケルクロームメッキは梨地仕上げで、油が付着しても滑りにくく、さらにスタビレー社のメッキは剥がれにくいことでも知られており、航空整備分野では高い評価を得ています。
●スタビレー(stahlwille) 品番10625/2
●全長:200mm
●爪厚:1.1mm
●爪長:2.2mm
●爪幅:1~3(テーパー)mm
●ミミのないステップレスホースクリップの着脱に。