PB スイスツールズとは
1878年創業者であるPaul Baumannの頭文字から名づけられたPB スイスツールズ社は、農機具を生産するメーカーとしてスイスに誕生、第二次世界大戦中スイス軍から要請を受けドライバーの生産を始めた。その後ヨーロッパ初のCABグリップ形ドライバーを発売。握りやすく、チカラが加えやすいと世界から注目を受け、現在多くのファンを魅了している。
使いやすさと耐久性を追及したPB スイスツールズ社の工具は、世界トップクラスのドライバー、六角棒レンチメーカーとして認識されている。
●セット内容:215A、215C-2・3・4・5、215-E2、215-F1・2、160-0-80、160-1-90
●質量:398g
●仕様:パックなし
●ロールケース付
●1878年、農耕器具を生産するメーカーとしてスイスに誕生したPB社は、1940年代からドライバーのメーカーとして本格的にスタートしました。
1950年代にヨーロッパ初となるプラスチック射出のグリップを採用したドライバー発売し、その後1987年にはPB社ドライバーの代名詞とも呼ぶことができるマルチクラフトグリップドライバーを発売、そして、2001年にはスイスグリップドライバー発売へと、PB社のドライバーには60年以上の歴史と経験そして進化を見て取ることができます。
現在、PB社は焼く130名のスタッフでスイスの工場にて1.700種類以上、年間約800万ものアイテムを製造しています。
品質の追求と環境への配慮、そして競争力ある価格体系をモットーに製造された製品は、ドイツ、日本、オランダ、イタリアを始め、世界26ヶ国以上の国々へ輸出されています。