KNIPEX（クニペックス）/ドイツ
クニペックス（KNIPEX）とは
プライヤー専門の鍛冶職人であったカール・ガスタブプッチによって、1882年、ドイツのブッパータールに設立されたクニペックス。
鍛冶屋で学んだ鍛造の技術を生かし、高品質のプライヤーを専門に製造するクニペックスは、多くのプロから評価され成長した。
創立当時は、建築や機械製造の分野が成長していた時期でもあり、クニペックスはその専門的な分野に適した商品を
リリースすることで更なる成長を遂げる。
新製品の開発、既存製品の改良を重視しているクニペックスは、電気、機械、建設など、分野ごとに細分化したラインナップで、
特殊な用途にしか使わないような製品も積極的に開発している。
創立から130年以上、プライヤーを専門に作り続けているクニペックスは、現在では100種類以上のデザイン、
700種類以上の先端形状の製品を揃えている。
電気用工具や自動車、オートバイの整備にも大いに役に立つものもラインナップされている。
●先端部：黒く表面処理
●ハンドル仕様：絶縁ハンドル（VDE検査済み）
●サイズ：PZ1
●ブレードの長さ(mm)：80
●非絶縁ブレードの長さ(mm)：15
●ハンドルの長さ(mm）：107
●全長(mm)：187
●重量(g)：56
●プラスマイナスネジ用ドライブビット。
●ブレーカーなどの電気設備コンポーネントでの使用
●奥の深い場所にあるスプリング部材やボルト部材のためにブレードの絶縁直径が小さくなっています。
●疲労が少なく手を保護しながら力を伝達できるように人間工学に基づき考案された、2種類の材質からなる最適なハンドル
●ハンドルのローリングを防ぐようにデザインされています。
※注意：こちらのドライバーは通常のプラスドライバーではございませんのでご注意ください。
