エクステンションバー｜延長バーとは

エクステンションバーとは、その名の通り　エクステンション（延長）+　バー（棒）＝延長する棒の工具である。
使い方は、ソケットレンチだけでは、長さが足らずネジに届かない場合にソケット　+　エクステンションバー　+　ハンドルレンチ　となる。　エクステンションバーは端の形状が凹凸となっており、 一部の商品を除いて、凹凸サイズは共通の差し込み角となっている。

エクステンションバーの長さはおおよそ、35mm, 50mm, 75mm, 150mm, 250mm などがあり、長いエクステンションバーでは、1000mmの長さもある。　
基本、使う場所に合わせて使う。　なぜなら、50mmで届く場所で250mmのエクステンションバーを使うと、ボルトナットとソケットが上手くかみ合わずにボルトの角をつぶす可能性がありトラブルとなる場合がある。
更に手持ちの工具で長さが足らない場合に、エクステンバーを２本以上連結する場合もジョイント部分のガタツキが多くなり、ソケットレンチにトルクが伝わり難くなり、最悪の場合、 ジョイトまたはハンドルレンチの破損に繋がるのでお止めください。
また電動工具、エア-インパクトレンチでハンド用（メッキ工具）を使う場合も、指定トルク以上のチカラが加わって、 工具の破損や事故に繋がるのでお止めください。

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エクステンションバー｜延長バーを形状から選ぶ

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